なぜ不妊手術が必要?

不妊手術が必要な理由


猫の繁殖力は凄まじく、1ペアの猫が次々産み続けると1年後には30匹以上の猫たちが誕生することになります。
しかし、外の猫たちの生活は、私たちの想像以上に過酷です。病気、交通事故、寒さや飢えなどで、約8割の猫は大人になる前に命を落とします。
また次々産まれる猫たちは、日本で殺処分される動物たちの大半を占めています。

不妊手術により外で暮らす猫たちが減れば、野良猫によるご近所トラブルや交通事故などが減ります。また、殺処分を減らすことにもつながります。
ごはんをあげるだけだと、猫はどんどん増えて生まれる子猫たちがどんどん死んでいくこととなります。
本当に猫を幸せにするために、不妊手術をしてください!

不妊手術専門病院の立ち上げ


不妊手術は、野良猫問題や殺処分問題を解決するためのとても重要な手段です。
ただし、数頭ずつ手術をしても、猫の凄まじい繁殖力には到底かないません。大事なことは、「一気に・大量に」外の猫たちに不妊手術を実施すること。
このため、外猫の不妊手術専門病院が必要だと感じました。
2017年12月14日の新潟テレビ「新潟一番」にて、特集していただきました!

TNR活動とは?


TNRとは、Trap(捕獲)・Neuter(不妊手術)・Return(元の場所へ戻す)の頭文字であり、外の猫たちがこれ以上増えないための活動です。
捕獲器などを使って捕獲し、病院にて不妊手術を実施したのちに、元々いた場所へと戻します。不妊手術済みの目印として、耳先をV字にカットすることで再度捕獲されることを防ぎます。
男の子は右耳、女の子は左耳にV字のカットが入ります。麻酔で寝ている間に処置するので痛みなどはありません。
この耳カット印があることで、再度お腹を切られるリスクをなくします!